初音ミク・クロニクルに行ってきました
というわけで、今日は7/22〜8/22の間、品川のTHE GRAND HALLで開催されている、初音ミク・クロニクルに行ってきました。
今日、実は、午前中にYoutube見てたら、Home画面に特集の動画があって、そこで初めて知りました。
ボカロ関連は好きなんですが、 情報を仕入れる手段がなかなか無くて、常に自分で追っかけてないと情報が得られなくて、なかなか難易度が高い。
2007年8月31日に初音ミクが産まれてから、実際に初音ミクボーカロイドソフトをいじってみたり、ゲームやったり、曲聴いたりとやってはきました。(下手ですけど)
ここ数年は全然接点なかったなーと初音ミク・クロニクルの紹介動画を見ながら思い起こしていました。
どうやら、初音ミク・クロニクルは8月22日までとのことですが、土日は混むんだろうなー、じゃあ平日行くしかないのかー、平日休めるかなー、無理だわー。と悶々としていました。
チケットの売り切れ具合はどうなんだろうと見てみたら、今日空いてる！！
ということで、善は急げと早速チケットを購入して行ってきました。
こういう行動力は、自分で言うのもなんですが、早いです。
会場到着して中へ・・・
到着してみると、かなりガラガラでした。
まぁ7月22日からやってるので、興味のある人はすぐに行っているでしょう。
入り口のアートパネル
入り口には、3枚のアートパネルがお出迎えです。
今回の書き下ろしアートなんですが、その中で1枚変わったものがありました。
刺繍アートです。
？？？
どうやら、無地の布地に刺しゅう加工と昇華プリントを施したものだそうで、表面は凸凹していて、少し立体感のあるものでした。
中には、等身大フィギュアがありました
中は、ほとんど撮影禁止で、この等身大フィギュアは撮影可能でしたので、何枚も撮影してきました。
かわいい。
オリジナルイラストをフィギュアにおこしたそうですが、ちょっとだけ顔がシャープになってます。
こういうのって、展示が終わったらどうなるんでしょうね。
中の展示について
中では、これまでの歴史を年表形式で紹介されていたり、クリエイターの紹介などがありました。
美術館の小さめの個展をイメージするといいかもしれません。
ボカロがリリースされて、もうだいぶ経つんですね。
月日が経つのは早い。
年表を見てると、結構知らなかったこともありました。
出口を出ると、グッズ売り場
グッズですが、今回色々あったんですがその中から2点購入しました。
選んだ理由としては、今回あのKEIさんが描き下ろした初音ミクがツインポニテじゃなかったら？のテーマで実現したポニーテールの珍しいタイプのねんどろいどができたようなので選びました。
普通にかわいいです。
ミラーアクリルの方ですが、こちらは予約商品なので、会場に見本があるかわからなかったので、会場へ出発する前に家で注文しました。
もともと飾れるアートがほしくて最初複製原画と悩んだんですが、こっちのほうが映えそうと思って選びました。
が、複製原画にしておけばよかったかも。。。とちょっと後悔。
複製原画は額に入っているのでそのままピクチャーレールとかで壁に飾れますが、どうやらこのアクリルパネルについては台座に置いて飾るタイプのようで、場所問題が発生しそうです。
キャンセルもできないようなのでどうしようもないですが、飾る場所考えよう。
この夏の思い出
去年はコロナで何もすることなく夏が終わってしまいましたが、今年はこのイベントに行けてよかったです。
また、初音ミクちゃんをはじめ、久しぶりに色々曲を聞いてみるきっかけになりました。
2021.08.20 追記
せっかく買ったねんどろいどですが、箱に入れたままだと逆に劣化してしまうので、箱から出しました。
フィギュアは、素材として使用されている可塑剤が含まれているため、通気が悪いところにあると、ベタベタしてきます。
昔買ったフィギュアだけでなく、お気に入りだったマウスもベタベタになってしまった経験があります。
ただ、外に出すと今度はホコリ問題があります。
特に、室内干しなんてしてるとかなりホコリが舞います。
ということでPCケースの中にセットしてみました。
PCケースは、勿論通気がいいうえに、ホコリ防止フィルターを通してくるので良さそうということで。
せっかくなので、ライティングも白1色だったのを初音ミクカラーにしてみました。
サイドパネルの保護ビニール剥がしなよってツッコミはなしで。
